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山峡の寺(3)

 睦豊和尚に背中を押されるように東京に帰り、哲史は大学生の生活を再開した。睦豊和尚の期待に応えようと学業に励むとともに下宿で読経し、坐禅の真似事をすることで、少しでも睦豊和尚に近付こうと努力していた。そして、夏休みなど、長い休暇があれば必ず帰省し、悠泉寺を訪れ、寺を手伝っていた。檀家の方々からも、小僧さん、と言われるようになった。睦豊和尚は坐禅の指導や寺の作務など厳しく指導した。そして、庫裏に帰ると二人の時間を過ごし、睦豊和尚と一つになって至福の時を過ごしていた。睦豊和尚の寺での厳しい指導も、自分のことを思った上でのことと考えることができた。
「哲史、来週は儂の先輩の老師が来ることになった。普段以上に入念に掃除しておくようにな、、、」
お盆を過ぎた時期で、一段落したと思っていた哲史は、睦豊和尚が修行時代にお世話になったという老師が来訪されるとのことで、緊張していつもに増して入念に寺や庫裏を掃除し、磨き上げた。そして、ほどなく寺の山門の前にタクシーが止まり、老師が降りてきた。
「ようこそいらっしゃいました、芳哉老師。」
「世話をかけます。」
芳哉老師は銀鼠色の作務衣に身を包んで柔和な笑顔で挨拶をした。
「あなたが、哲史さんですね、お話は睦豊和尚から伺っています。その節は大変でしたね、お悔やみを申し上げます。」
芳哉老師は頭を下げた。
「いえ、あ、ありがとうございます。」
緊張していた哲史はなんとかお礼の言葉だけ述べることができた。芳哉老師は睦豊和尚とともに本堂で経を読み、庫裏に戻ると再び作務衣を着て睦豊和尚と修行時代の思い出話に花を咲かせていた。また、老師が来られるとのことで檀家の方々も訪ねてきて老師のお話を伺っていた。哲史はお茶や茶菓子の用意をしながら老師の話を聞いていた。来客も一段落すると、山門を閉めて夕食の時間となり、いつもの寺の生活に戻っていた。
「お疲れでしょう、芳哉老師、どうぞ、お休みください。」
還暦を越えた芳哉老師にとって、この山峡の寺までの旅は長く、疲れが溜まっているようであった。
「ではそうさせてもらうよ、、、」
風呂から上がった芳哉老師は越中褌の上に哲史が用意した寝間着を羽織ると帯を締め、床をとってある庫裏の客間に向かった。
「哲史、老師の脚や腰を揉んであげなさい。お疲れが溜まっているだろう。」
「はい、わかりました。」
哲史は芳哉老師が休む客間に行った。
「失礼します、よろしければ、腰などお揉みしましょうか。」
哲史は襖の外から芳哉老師に声をかけた。
「はい、では、お願いするかな、、、申し訳ないですね。」
襖の中から芳哉老師の声が聞こえた。哲史は襖を開けると、布団の上にうつぶせになってもらい、背中から腰にかけてマッサージを始めた。芳哉老師の身体は柔らかく、還暦を超えた年齢を感じさせない肌の艶があった。背中が一通り済むと、芳哉老師は仰向けになった。帯は解け、寝間着がはだけ、芳哉老師の身体が露わになった。越中褌が芳哉老師の大切な部分を隠していた。哲史は気にせず腕や脚を丁寧に揉んでいった。芳哉老師は目を閉じ、気持ちよさそうに哲史の手の動きに合わせ吐息をついていた。
「こうして揉まれていると、睦豊和尚の若い頃を思い出すのぉ。」
眠っていたと思っていた芳哉老師が小声で呟いた。
「睦豊和尚は修行時代芳哉老師のおそばにいらっしゃったのですね。」
「そうだ、隠侍といって、睦豊和尚は師家であった儂の世話をしてくれていた。疲れた時には身体を揉んでいたわってくれたものだった、、、睦豊は按摩も上手であったよ。」
「そうだったんですね。」
「哲史さんは睦豊和尚の若い頃に似ておるなぁ。」
芳哉老師は哲史を柔和な顔で見つめながら言った。
「そんなことありません、、、もったいないです。」
哲史は太ももを揉む手に力を込めた。芳哉老師で揉んでいる哲史の股間に芳哉老師の手が伸びてきた。芳哉老師は作務衣の上から哲史のものを掌で柔らかく包んだ。
「あっ、、、」
突然の芳哉老師の行為に哲史は戸惑った。
「うむ、、、なかなか良いものを持っておる。これで睦豊を悦ばしておるのであろう。」
「い、いえ、、、」
芳哉老師は戸惑う哲史の股間を作務衣の上から優しく愛撫し始めた。次第に快感が沸き起こり、哲史のものは芳哉老師の掌のなかで固く変化し始めた。
「ほ、、、芳哉老師、、、」
「うむ、、、良いぞ、、、哲史さん、、、良いものじゃ。」
目の前の芳哉老師の越中褌がいつの間にか突き上げられていた。股間の快感に耐えきれず、哲史はたまらず芳哉老師の上に倒れこんだ。芳哉老師は優しく抱きとめ、哲史を見つめた。
「そっくりじゃ、睦豊に、、、」
芳哉老師は哲史の坊主頭を抱きしめ、哲史の唇に自らの唇を重ねた。芳哉老師の人柄が伝わってきて、哲史は蕩けてしまいそうになって、全身から力が抜けていった。
「ほ、ほうさ、、い、、、、、老師、、、」
芳哉老師は哲史の作務衣の紐を解き、脱力した哲史から器用に作務衣を脱がせていった。下着も剥ぎ取られ、下帯一本の姿で芳哉老師の前に横たわった。自らも寝間着を脱ぎ捨て、越中褌一本で哲史の身体を後ろからか抱きしめた。下帯のなかで張り詰めた哲史のものは透明な汁を吐き出し、下帯に滲みを作っていた。哲史の背中に芳哉老師の越中褌を突き上げているものが押し付けられている。還暦を過ぎたとは思えない力強さで哲史の背中を突き上げていた。芳哉老師の唇が哲史の坊主頭のうなじをたどっていく。
「はんっ、、、」
哲史の耳朶が芳哉老師の唇に捕らえられた。後ろから抱きしめている老師の手が哲史の胸を弄り、肉付きの良い胸を揉みしだき、突起を捉えていた。
「このように、、、大きく育てたのだな、、、睦豊は、、、」
芳哉老師は大きさを確かめるかのように指先で哲史の乳首を弄っている。
「くはっ、、、」
哲史の全身に電流が流れたように快感が広がっていった。芳哉老師のもう一方の手が哲史の下帯を掻き分け、蒸れて汗ばんでいるところを探り当てた。
「睦豊のことだからここは経験なかろう、、、しかし、緩んできておるな、、、」
「ああっ、、、ほ、芳哉老師、、、」
ここ悠泉寺での睦豊和尚との毎晩のような経験から、芳哉老師の行為が何を意味するのか哲史には理解できた。芳哉老師は哲史を自らが寝ていた布団に横たえると腰に枕を差し入れ、太ももを持ち上げて哲史の股間を露わにした。
「芳哉老師、、、は、恥ずかしい、、、です、、、、」
太ももを抱え上げ、股を広げて恥ずかしい部分を露わにされている。芳哉老師は答えずに、哲史の中心に唇を寄せた。粘りつくようなぬるっとした感覚が哲史を苛む。そして、まだ誰にも与えたことのない哲史の身体の中に芳哉老師の舌が遠慮なく侵入していく。
「あうっ、、、ほ、芳哉老師、、、だ、だめです、、、、」
哲史は身体の奥に違和感を感じ、尿道を駆け上ってくる液体を感じた。透明な液体が哲史の硬くそそり立ったものからどくどくと溢れでて、哲史の陰毛に絡みつき。下腹部を濡らしていた。
「よほど感じておるようじゃな、、、ここが、、、」
芳哉老師は唇を離すと自らのものをたっぷりと唾で濡らし、哲史の股間に宛てがった。
「あああ、、、」
哲史は力を抜き、侵入してくる芳哉老師を受け入れた。柔らかいが芯のある塊が哲史の腸をかき分けて入ってくる。芳哉老師が抱え上げている哲史の太ももが重くなった。芳哉老師は哲史の太ももを引き寄せた。熱い塊が哲史を貫いた。哲史の下半身は猛烈な違和感を感じ、激痛が全身を走り抜けた。
「ぐはぁ、、、くぅっ、、、」
哲史は歯を食いしばって顔を歪め、違和感に耐えている。哲史の潤んだ目に芳哉老師の柔和な笑顔が写っていた。芳哉老師の身体が揺れ始めると、客間ににちゃにちゃという湿った音が響き始めた。
「あうっ、、、うおおっ、、、、」
熱い塊に貫かれ、激しい痛みに襲われていた哲史は、次第に痛みが遠のいていくのを感じていた。哲史の全身は熱くなり、身体中から汗が滲み始めた。じゅぷっ、じゅぷっ、、、と音を響かせながら芳哉老師は涼しい顔で腰を振っている。
「睦豊よ、、、そのようなところから見ておらずとも、入ってこい。」
芳哉老師は襖に向かって言った。
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てつ(rokujizou62)

Author:てつ(rokujizou62)
五年の沈黙を破った(?)相変わらず妄想する白ブリーフの中年男。だらだらと妄想し続けています。ステテコを愛用しており、立派に中年から熟年への道を歩んでおります。最近はブリーフよりも、六尺褌や越中褌が多くなりました。ようやく水泳を再開し週2回ほど競パンで泳いでいます。黒かネイビーの競パンですが、最近はLサイズの深目のカットを愛用しています。

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