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山峡の寺(5)

 哲史は悠泉寺で過ごす日々、庫裏で毎夜のように繰り広げられる睦豊和尚との行為に浸っていた。久しぶりに再会した芳哉老師に火をつけられたかのように求める睦豊和尚の求めるままに従い、自らの欲望も満足させていた。睦豊和尚の昂ぶる股間の疼きを哲史は自らの肉柱で満足させていた。そして、睦豊和尚の白濁した生臭い液体が絡みつく肉塊を迷うことなく口に含み、愛おしそうに纏わりついた液体を舌で掬い取っていた。
 山峡にある悠泉寺に秋風が吹き始め、玲瓏とした空気が漂い始めた頃、哲史は新学期に備え大学のある街に戻った。実家を引き払った哲史の家財はそれほど多くはないが、ある程度のものを悠泉寺で預かってもらい、下宿にしては少し広いアパートを借りて、亡き家族の仏壇を祀っていた。悠泉寺で睦豊和尚の手伝いをするうち、哲史は家事の一切が身について、学業の傍ら苦もなくこなしていた。そのような状況もあり、大学の同級生が集まって、ひと時を過ごすこともあった。新学期が始まった頃、哲史の同級生たちが再会を祝して集まった。夜も更け、近隣に下宿する同級生たちが三々五々それぞれの住処に帰り、唯一自宅から通う友人が一人、哲史の下宿に残った。
「終電無くなっちゃったから、悪いけど泊めてな、、、」
信がいった。信は入学以来、哲史の最も親しい友人で、電車で1時間ほどかけて親元から通っていたが、学年が進み、学業が忙しくなると哲史の下宿に泊まり、夜が更けるまで語り合っていた
「最初からそのつもりだろ、、、信、、、」
哲史は笑いながら言った。親も兄弟も無くしてしまった哲史は、信がいるだけで心が和んだ。二人だけになって、酒を酌み交わしながら語り合ううち、信が寝てしまうのが常だった。哲史は信を布団に運び、信と並んで床を取り、信の寝顔を眺めながら、寝息を子守唄代わりに眠りにつくのが楽しみだった。
 信のトレーナーとジーンズを脱がせると、自らも服を脱ぐと布団をかけていつもの通り並んで敷いた布団に横たわった。信の寝息がリズミカルに響いている。酔っ払って寝ると信は朝までぐっすりと眠り、途中で目がさめることはない。誰もいない部屋で寝る寂しさを、信が泊まってくれる時には紛らわせることができた。
 哲史も眠りに落ち、どれぐらい時間が経過したか、ばさっ、と音がした。信の布団が跳ね除けられていた。Tシャツにトランクス一枚で寝息を立てる信の身体が露わになった。下宿で過ごす日々、哲史は長期の休暇などに悠泉寺で睦豊和尚と過ごす日々を思い起こしながら自らを慰めていた。信の汗の匂いを感じながら、寝息を聞いているうちに、哲史の理性が失われていった。もっと信の汗の匂いを間近に感じたい、そう思った哲史は信の身体に寄り添った。アルコールで意識を失った信は深い眠りに落ちて、リズミカルな寝息を立てている。哲史は信のトランクスに顔を近づけた。寝息とともに上下するブルーのストライプの生地の中に確かな息遣いを感じた。信の体臭がその膨らみから沸き起こり、哲史の鼻腔を甘酸っぱい蒸れた信の股間の香りがくすぐった。哲史は恐る恐る手を伸ばし、優しく膨らみを握りしめた。一日穿いていたであろう信のトランクスに染み込んだ香りが絞り出されるように哲史を苛んだ。哲史はゆっくりと信のトランクスのゴムに手をかけ、一気に引きずり下ろした。信の股間が露わになる。
「んんっ、、、」
信の寝息が微かに乱れた。哲史は慌てて手を離すと露わになった信の股間を見つめていた。信は無意識に腹を掻くと再びリズミカルな寝息を立て始めた。何度も哲史の下宿に泊まっている信のものを初めて見るわけではなかったが、体温を感じるほど近くで見るのは初めてであった。常夜灯の薄暗い明かりの中でも、柔らかな陰毛に包まれた下腹部から包皮におおわれた先端を持ち上げるように寝息とともに蠢いていた。微かに青臭い香りが混じる信の体臭を胸いっぱい吸い込むと、哲史は我慢できなくなり、その匂いを放っている先端に舌を伸ばした。信の体臭が口いっぱいに拡がり鼻腔に抜けていく。
「んふっ、、、」
哲史は信の匂いに誘われるように、信のものを一気に口の中に収めた。信と戯れるように舌を信の肉塊に絡みつけた。信の汗と小便の混じった匂いが哲史を悩ませる。先端を舌先で味わうと、しょっぱい汗の味が舌先を刺激した。次第に信の肉塊は肉柱へと形を変え、先端部を味わっていた哲史の舌先に滑らかな感触が伝わってきた。哲史の口の中で、これまでと違う青臭い香りが混じり始める。哲史は口を離し、そそり立った信の肉柱を常夜灯の明かりに照らした。先端のかなりの部分は露出し、哲史の唾液で濡れた肉柱は艶やかに光っている。哲史は再び咥えこんで、信の匂いを吸い込んだ。
「ううぅ、、、」
信が呻いた。哲史は構わず舌を絡みつけ続けた。哲史は信を咥えたまま自分のブリーフの中に手を入れると、自らの菊座に指を伸ばした。そこは汗ばんで、湿った感触が指先に伝わる。
「んふっ、、、」
自らの指の刺激で全身に電流が駆け抜けた。哲史の指先が湿った自らの菊座をこじ開けるように入っていく。菊座が拒否するように収縮し、指先を締め付ける。構わず侵入させていくと、最も狭いところを通りぬけ、暖かく、広がった内部にたどり着く。指先で中を探索していると熱い塊が疼いていた。
「んふぅうぅ、、、」
指先の刺激で哲史は尿道を透明な液が駆け上っていくのを感じた。信の体臭を胸いっぱいに感じながら、口の中で信の肉柱と戯れている。信の肉柱も一層固く膨れ上がってきた。
「んはああっ、、、」
信の全身が硬直し、哲史の喉が肉柱で突き上げられた。肉柱は痙攣しながら哲史の口を青臭い液体で満たしていった。口の中で信の痙攣を感じながら、指が折れるほど締め付けられたかと思うと、ブリーフの中の哲史のものが熱い液体に包まれていった。哲史は自分の下着が汚れていくのをそのままに、信のものを咥え続け、最後の痙攣が収まると舌先で青臭い液体を舐めとって、信のものを解放した。そして脱力し、再び寝息を立て始めた信の寝顔を見つめながら、口の中に溜まった信の匂いを胃の中に流し込んだ。
 目覚まし時計が鳴り、二人は飛び起きた。慌てて顔を洗い、哲史は二人分の朝食を用意した。二人は狭いテーブルに並び、ご飯と味噌汁の朝食を食べ始めた。
「いやぁ、、、夕べえっちな夢見ちゃったよ、、、起きた時夢精したかと思っちゃった、、、」
「へえ、、、じゃ、夢精したわけじゃないんだ。」
信は哲史と二人になると、そう言った話題で話すことも多かった。
「うん、、、一応パンツは汚れてなかったな。」
信は笑った。
「でも、誰かにフェラチオされてるような夢だったなぁ、、、気持ちよくて、、、でも途中でなぜかフェラチオしてるのがお前にすり替わっちゃったんだよな、、、」
「へえ、、、僕が?」
「そうなんだよ、、、なんじゃこりゃ?って思ったんだよな、、、気持ちよくてフェラチオしてるやつの頭抱えたら坊主頭なんだよな、お前みたいな。」
そういえば哲史は信に頭を抱えられたことを思い出した。
「僕が、、、ねえ、、、僕が相手じゃ、さすがに夢精しないよね、、、」
「うん、、、それで夢精しなかったんだろうな、、、」
「でもそれ、、、僕がそんなことしてたら嫌じゃない?」
「そうだよね、、、でも気持ちよかったし、、、哲史なら、まぁ、いいかって、、、」
テーブルを挟んで二人の視線が絡み合った。
「さ、早く片付けて大学行かないと、遅刻するよ、、、」
二人は朝食をすませると、一緒に大学に向かった。
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てつ(rokujizou62)

Author:てつ(rokujizou62)
五年の沈黙を破った(?)相変わらず妄想する白ブリーフの中年男。だらだらと妄想し続けています。ステテコを愛用しており、立派に中年から熟年への道を歩んでおります。最近はブリーフよりも、六尺褌や越中褌が多くなりました。ようやく水泳を再開し週2回ほど競パンで泳いでいます。黒かネイビーの競パンですが、最近はLサイズの深目のカットを愛用しています。

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